こんにちは!りのです🌞
子ども中心になりがちで
家事育児に追われるママたちが
パパや周囲に見えないところで
孤独に耐えながら、
何が正解かもわからない生活に
孤独を感じて必死に頑張り続ける。
一緒に暮らすパパには
全てが見えているわけじゃないし、
誰からも認められない、
褒めてもらえない中で、
必死にパパや子どものために
動き回り続ける。
そして、耐え抜いた先で
仕事から帰ってゆったりくつろぐパパを見て
「寂しさ」「切なさ」が
怒りに変わって爆発する。
本当はパパだって休む時間が
必要なことだって分かってて、
家族に毎日ニコニコ笑顔で
優しく頼りがいのあるママでいたい
とも思ってる。
そんな気持ちとは裏腹に、
「なんで私ばっかこんなに大変なの!」
「二人の子どもなのに
なんで協力してくれないの!」
こんな言葉をパパに浴びせてしまって
「言いすぎた…」
「でも素直に謝る気になれない…」
子どもにもこんな姿見せたくないのに…
こんなことを繰り返しながら、
毎晩一人で必死に涙をこらえてる。
そんな風に一人で葛藤する時間、
しんどいですよね。
この記事では、
「寂しさからパパに当たってしまう
自分を変えるヒント」
について解説しています。
「自分が自立して、
心に余裕のある生活を送りたい」
「パパや子どもにこれ以上
こんな姿を見せていたくない」
そんなあなたは、
ぜひ最後まで読み進めてくださいね!
それでは早速本題に
入っていきます♪
パパに優しくできない自分が出てくる時
いつも暴れそうになる自分と戦ってる。
それを止められなかったら、
パパとの距離がまた開いていく。
分かっているのに、
もう一人の自分が邪魔をしてくる。
なぜ、そんな嫌な自分が
いつも出てくるのか。
それは、
人間は、幸せに慣れてしまうから
です。
パパと結婚してすぐ、
一緒に暮らし始めた頃って
「行ってらっしゃい」「おかえり」
が言える、言われる関係になれたことが
とっても幸せで、
心があったかくなりましたよね。
毎日パパの帰りが待ち遠しくて、
パパの「ただいま」の声を聞いて
無事に帰ってきてくれたことにホッとする。
それだけで充分だったはず。
それが出産をして
可愛い我が子が生まれたことで、
パパも自分と同じように
親として子ども優先で動くことを求め、
旦那としてパパとして、
家族を優先に動いてくれることが
当たり前になってくる。
それって、無意識で
自然な流れですよね。
そんな風に、自分にとっての
幸せの上限は
時間の経過とともに慣れて、
どんどん引き上がってくるのです。
だから、最初は
パパが無事に帰ってきてくれること
そのものが特別だったのが、
子どもができて
パパと自分と子どもを守り、
大切に扱うことが当たり前になり、
パパにもっと大切にしてほしい、という
次の欲があなたを襲うのです。
そのやり場のない欲求は
やがて不満となって、
爆発し、根源である
パパに当たってしまうのです。
ですから、自分で
理解されない寂しさをなくすことは
パパとの幸せな時間を経験してきたからこそ
不可能に近いのです。
パパに当たらないようにするためには
パパに理解を求めるのが
止められないものなのであれば、
その感情に襲われても
すぐに気持ちを切り替えることが大事です。
基本的に、「寂しい」
という感情に押しつぶされそうな時は
パパに原因を求めすぎて
ネガティブな思考に陥っていることが多いため
別のことに集中したり、
自分のための時間を作って
「考えすぎ」をストップさせましょう。
「寂しい」「もっと理解してほしい」
で頭の中が埋まってしまう前に、
「私、考えすぎだ。落ち着け。」
と自分を少し客観的に見て、
ネガティブな自分の思考回路を
コントロールしましょう。
そうして、徐々に
セルフコントロールが上手になれば
自然とパパへの依存や執着も
軽くなっていきますよ。
とはいっても
「自分の感情コントロールするって難しい」
「一人で切り替えられない」
わかります。
それができたら今悩んでない!
と思う方もきっといますよね。
以前の私もそうでした。
自分の感情コントロールができなくて
辛いし、孤独…。
でもなんでここまで変われたかというと
私にも相談できる場所があったからなんです。
人に話すことでスッキリするから
感情的になりそうな自分を一旦止められる、
そして
話したことがきっかけに自分の本当の気持ちに
気づくきっかけにもなる。
人との繋がりで私も変われたんです。
今度は私の番だと思い、
悩んでいるママに寄り添いたい。
一人で抱えているのなら
まずは私の公式LINEにあなたの想いを
聞かせてくださいね。
ではまた
来週の配信もお楽しみに♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
りの🌞
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